① 社会人になって気づいた「無意識の緊張」
社会人になりたての頃、私は会社から帰るとすぐに寝ていました。
それだけ、周りに気を使い、緊張し、心も体も疲れていたのだと思います。
学校と会社は違い、そこには責任もあります。
数年後、鏡を見てふと
「私の肩幅って、こんなに大きかったっけ?」
と気づきました。

なんか、首や肩回りががっちりしてる。
仕事に対しても、そこまで気負いがあったわけでもなかったし、楽しく日常は過ごしていました。
それでも、身体は無意識に気を張り続け、肩や首はガチガチ。
歯ぎしりでエラも張り、呼吸も浅くなっていました。
でも当時は、それが“緊張”だとは思ってもいなかったのです。

② 「これが普通」になっていた、こわばった体
特別に「凝っている」という自覚もありませんでした。
けれど今思えば、肩も首も固まり、月に一度は頭痛。
完全に“緊張した状態”が通常モードでした。
ヨガをすると一時的に楽になる。
でも、数日経てばまた元通り。
「これが私の体なんだ」と、どこかで思っていました。
これらはすべて、
心と体にたまった“無意識の力み”のサインだったのです。
もしかしたら、あなたも「これが普通」になっていませんか?
気づくだけづ、もう半分は整っています🍃
③ マインドフルネスが教えてくれた「本当の状態」
マインドフルネスや瞑想を知ってから、
私は初めて気づきました。
「私、頑張ることが大事。って思って日常でもずっと力が入ってたんだ。」
ということに。
今では、緩んだ状態が“通常モード”になりました。
だからこそ、緊張するとすぐに分かります。
トラックが横を通ったとき
大きな音に驚いたとき
人に気を使っているとき
ほんの一瞬で、体はキュッと固まります。
でも、もう見逃さなくなりました。
頑張ろうと生きていた頃よりも、今のリラックスしている状態の方が、心にも身体にも余裕があり、よりよい選択ができていると実感しています。
④ 体がゆるむと、心も自然に整っていく
体の感覚に敏感になると、
心の動きも、やさしく感じ取れるようになります。
体がゆるむ
↓
呼吸が深くなる
↓
心が落ち着く
↓
冷静に考えられる
この流れが、自然に起きるようになります。
頑張って「前向きになろう」としなくても、
体をゆるめるだけで、心は整い始めるのです。
⑤ 今日からできる、小さな気づき習慣
まずは、こんな問いから始めてみてください。
・今、肩に力入ってない?
・呼吸、浅くなってない?
・歯、食いしばってない?
気づいたら、そっと深呼吸。
「ふーっ」と吐くだけでOKです。
この時に、全身の力を抜いて、声を出すとより効果的ですよ。
あと、大事なポイントは意気込まないこと(笑)
力を抜こうと意気込むと、また力は入ってしまいます。
ぐでたまみたいに、だらっと。
それだけで、体も心も少し戻ってきますよ🌿
わざわざ時間を取らなくてもいいんです、1分もかかりません。スマホを見ている今、その指の力を抜くだけでもいいんです。


