冬になると増えるみかんの皮。
そのまま捨てていませんか?
みかんの皮が洗剤になるって知っていますか?
実は水につけるだけで天然洗剤になるんです。
基本は、お湯掃除派ですが、食器を洗う場合、揚げ物をした時や、油が多い時はお湯だけではべたつくので、その際に、このみかんの皮の天然洗剤とセスキ炭酸ソーダを使って、油汚れを落としています。
あまりにも油が多い時は、市販の食器洗い洗剤を使う事もありますが、ごくたまにになりました。
ずぼらな私でも続いている、
とっても簡単なエコ掃除法をご紹介します😊

本当に簡単なんです。
みかんの皮が洗剤になる理由
みかんの皮には、天然の洗浄成分が含まれています。
リモネン
・油汚れを分解
・消臭効果
柑橘の香りのもとになる成分で、油汚れに強いのが特徴です。
*リモネンは発泡スチロールや一部のプラスチック(スチール樹脂など)を溶かす性質があります。お弁当箱の蓋などを洗うときは、サッと洗い、つけ置き洗いなどは避けて下さい。
クエン酸
・アルカリ性の汚れを落とす
・水垢に効果的
キッチンや浴室の白い汚れ対策に。
ペクチン
・コーティング効果
・ツヤ出し効果
拭き掃除の後、ほんのりツヤが出ます。
洗剤水の作り方
材料はたったこれだけ。
材料
・みかんの皮
・水
作り方
- 食べ終わったみかんの皮をちぎる
- 容器に入れて水を注ぐ
- 半日〜1日置く
水にみかんの色がつけば完成です🍊
作ると言っても、水に浸すだけ(笑)
ずぼらさんにも最高です。
爽やかな天然のみかんの香りに癒されますよ。

みかんだけでなく、ポンカンでもみかん系ならなんでもOKです。

活用方法いろいろ
みかん洗剤水は、こんな場所に使えます。
・油多めの食器
・ガスコンロの油汚れ
・お風呂の浴槽やカラン
・シンク掃除
・窓ガラスや床の拭き掃除
・電子レンジ内の清掃と消臭
・水垢が気になる場所
自転車のチェーンの軽いサビにも使えます。
みかんの油分解力(リモネン)とセスキのアルカリパワーの組み合わせは、科学的にも最強のコンビです。
ひどい油汚れには、セスキをパラパラと振りかけて、このみかん水をシュッと振りかけると、面白いくらい汚れが浮き上がります。

漬けておいたみかんの皮で、サッと拭き取るのも効果的です。
スプレーボトルに入れて使うのが便利だけれど、スプレーボトルがなければ、みかん水を直接かけてこすれば問題ないです。
なにより、ボトルがないから。
買ってきてからにしよう。って思うと、つい億劫になってしまいますよね。
ハードルを上げないためにも、容器はなんでもOKです。
私自身も、いまでこそ専用の容器に入れていますが、作り始めた当初は空き瓶で作っていました。
使用時の注意点
天然成分ですが、いくつか気をつけたいことがあります。
保存期間
無添加なので夏場の暑い日が続くと日持ちはしません。
夏場は、冷蔵保存で約1週間。
できれば早めに使い切るのがおすすめです。
素材への配慮
フローリング・畳・革製品などは目立たない場所で試してから使用してください。
畳は固く絞った布で優しく。
手肌への影響
基本的には優しいですが、敏感肌の方は手袋を使用するか、乾燥させた皮を使うと安心です。
私は手荒れが原因で、この市販洗剤を減らす生活に切り替えました。
この、ミカンの皮洗剤では荒れていません。今年の冬は一度も手荒れすることなく、滑らかな肌で過ごすことができて、とても嬉しかったです。
入浴剤としても楽しめます
みかんの皮を干して、お風呂に入れるのもおすすめです。
身体がぽかぽか温まり、
ほんのり柑橘の香りに包まれます。
私は柑橘系の果物を食べたときは、
だいたいこの“なんちゃって洗剤”を作っています😊
捨てるはずだったものが、
暮らしをちょっと豊かにしてくれる。
そんな小さな循環が、私は好きです。
そして、なにより毎年冬に荒れていた、自分の肌があれることなく滑らかな手肌で過ごせたことが嬉しかったです。
👇お湯を使った簡単お掃除方法も書いています。
お湯で整う、がんばらない掃除|洗剤に頼らない、ずぼらちゃん流ラク家事習慣
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