「数字の目標」を達成したのに、なぜか心は満たされなかった話|ゆる整えごはん③

低糖質ダイエットで目標達成したけれど、その心の裏の話 ゆる整えごはん

低糖質ダイエットとの出会い

数年前、流行していた低糖質ダイエットを実践しました。

ごはんやパン、パスタなどの炭水化物を減らし、
たんぱく質や野菜を中心に食べる方法です。

血糖値の急上昇を抑え、体脂肪の蓄積を防ぐ。
鶏むね肉やブロッコリー、ゆで卵が定番でした。


食べることが好きな私には窮屈だった

量は食べられるけれど、
食べて良いものと控えるべきものがある。

食べることが好きな私には、正直窮屈でした。

本当はごはんとおかずを一緒に食べたい。
でも、ごはんはほんの少し。

毎日のように鶏むね肉、ブロッコリー、ゆで卵。

味付けを変えても、同じ食材が続くと飽きてしまう。
徐々に食事がただ栄養をとるだけの行為になっていました。


「正解・不正解」で食べるようになっていた

友達に「お菓子いる?」と言われても、
「低糖質ダイエット中だから」と断る。

これも、地味に辛かったです。

だんだん食事のたびに、

「これは食べていいのかな?」
「これはどうなんだろう?」


正解か不正解かを探すようになっていました。

低糖質ダイエットの体験談

目標は達成。でも理想とは違った

ジムでの運動も合わせて、
体脂肪率は目標の20%以下に。

達成感はありました。

でも鏡に映った私は、
肋骨が浮き、ただ細いだけ。

私が目指していたのは、
メリハリのある身体。

数字は達成しほっそりとはしたけれど理想とは少し違いました。


辞めたあとに感じたこと

達成後、ダイエットはやめました。

辞めたと言っても、怖さもありました。
炭水化物をどれくらい食べてもいいのか?
どれくらい維持できるのか?

以前のように何も考えず食べるのは不安でしたが、

数字と鏡、そして自分の心を見つめ直しました。


極端よりも、バランス

この経験は無駄ではありませんでした。

学んだのは、

何かを極端に制限するよりも、
ストレスなく、バランスよく食べることが大切だということ。


数字の目標を達成するだけではなく、自分の心の状態も大切だと学びました。


低糖質で気づいたこと

・たんぱく質は炭水化物や野菜よりも腹持ちがいい
・特定の食材ばかり食べると、身体は栄養を求めて食べ過ぎてしまう
・炭水化物を食べ過ぎてしまう背景に、たんぱく質不足がある

ジムのインストラクターも言っていました。
身体は足りない栄養を求める、と。

お腹がすきやすい人は、
たんぱく質を少し増やしてみるのも一つの方法です。

ずぼらちゃん
ずぼらちゃん

ジム友達も同意見でした。


今の私

以前はおやつを食べ過ぎることもありました。

でも今は、

「お腹が空いた=お菓子」ではなく
「お腹が空いた=栄養のある美味しいものを食べたい」

という発想に変わりました。

お菓子は少しつまむ程度。
もちろん食べます。

お菓子でお腹を満たそうとしなくなったんです。
おやつは心の栄養です。

特に我慢もしていません。
自然とそう変わっていきました。

数年後の今、
なんの制限もなく美味しく食べています。

そして、今の体型が一番好きです。


数字よりも、自分の感覚

数字を追うよりも、
自分の身体と向き合う。

バランスよく、美味しく食べる。

そのほうが心にも身体にもやさしく、
何より毎日が楽しくなります。

それが、心にも身体にも一番の栄養だと、

私は今確信しています。

あなたは、数字を追っていますか?

今日のおやつを、無理やり我慢するの代わりに「何を食べたら満足するかな?」と自分に聞いてあげることから初めてみませんか?