はじめに|私は「過去と未来」に縛られていました
私は以前、
「あの時ああしていれば…」と過去を振り返り、
「こうなったらどうしよう…」と未来を心配する、
いわば“過去と未来の住人”でした(笑)
未来という、まだ存在していない場所に旅行しすぎて、今の自分を留守にしていたんです(笑)
この2つの癖、実は両方持っている人って、けっこう多いと思います。
でも、よく考えてみると
私たちが心配していることのほとんどは、実際には起きません。
まずはここを、覚えておいてほしいです。

ほとんどの心配事は起こらない♪
今笑って言えるのは、癖を治したからです。

不安は「思考の癖」だと気づくことから
不安は性格ではなく、「思考の癖」です。
だから、
・気づく
・受け止める
・手放す
この流れを繰り返せば、少しずつ変えていけます。
まずは、自分が不安を考えていることに気づくこと。
「今、不安モードに入ってるな」
それに気づくだけでも、大きな一歩です。
不安を感じている時の「身体のサイン」
そして、ここが大切なポイントです。
不安を考えている時、身体はどうなっていますか?
ぜひ、感じてみてください。
多くの場合、
・胸のあたりがザワザワする
・お腹の奥が重たい
・身体全体がズドーンと重い
こんな感覚があるはずです。
わざわざ重いリュックは背負わなくっていいんです。降ろしてしましましょう。
心と身体は、いつも連動しています。
不安な思考は、必ず身体にも現れています。
呼吸で「安心モード」に戻す
不安に気づいたら、次にやるのは呼吸です。
ゆっくりと深呼吸しながら、
背骨に呼吸を通すイメージをしてみてください。
私は気持ちがざわついた時や、なんとなく気分がしっくりこない時、気持ちを切り替えたいときに深呼吸をしています。
吸う時に、尾てい骨から背骨を通って頭頂まで光が通るように
吐く時に、首や肩全体、背中が横に広がる
こんなイメージをして深呼吸しています。
この呼吸をすると、身体全体の力み、頭に上っていた感情がサッと下に降りてきて、冷静に「今はどうするのがベストなのか?」が見えてくるようになります。
(詳しくは前回の記事を参考にしてくださいね😊)
この呼吸をすると、不思議なことが起こります。
さっきまで考えていた不安が、
いつの間にか止まっていることに気づくんです。
人は、
「考えること」と「感じること」を
同時にすることができません。
身体に意識を向けると、
自然と不安な思考は静まっていきます。

目を閉じて、ゆっくりと呼吸を感じてみて下さい。
最初はうまくできなくて大丈夫
今まで身体の感覚をあまり感じてこなかった人は、
最初は効果を感じにくいかもしれません。
でも、それで大丈夫です。
何度も繰り返していくうちに、
少しずつ感覚は育っていきます。
何事も、コツコツが一番の近道です😊
自転車と一緒です。何度もやるからできるようになるんです。
身体が安心すると、不安は減っていく
身体がリラックスしていると、
心も自然と安心します。
すると、不思議と不安は出てこなくなります。
だから、
「考え方を変えなきゃ」
「前向きにならなきゃ」
と無理に頑張る必要はありません。
まずは、身体を安心させてあげること。
それが、いちばんやさしくて、確実な方法です。
おわりに|不安と上手につきあうために
不安は、なくそうとしなくていいんです。
気づいて、ゆるめて、戻ってくる。
それを繰り返すうちに、
不安に振り回されない自分になっていきます。
本当ののんびりは、
こうして少しずつ育っていくものなんだと、
私は実感しています。
本当ののんびりシリーズ
- ①頭を休める編
- ②呼吸でゆるむ心と身体編
- ③感情をゆるめる編
- ④人間関係をゆるめる編
- ⑤本音の伝え方編
- ⑥自分責めをやめる編
- ⑦不安をゆるめる編
- ⑧習慣化・続ける編
- ⑨まとめ
- note-がんばらない私で、ちゃんと幸せになる― 本当ののんびり習慣 ―
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